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東京12R ジャパンC(GI)  コントレイルがラストランを飾る。天皇賞・秋の直前追い切りと比較すると、ひと叩きされた今回は明らかに余力を持った形で坂路を駆け上がっている。時計もしっかり詰めており、確実に上昇カーブを描いた。昨年のジャパンCは、菊花賞の疲れを癒し切れない状況の中で、内にモタれながらも2着に健闘した。その時より状態も良く、ダービー好時計勝ちのシャフリヤールも素晴らしい動きだったが、先輩コントレイルが意地を見せる。 ◎コントレイル ○シャフリヤール ▲キセキ 注オーソリティ △ブルーム △アリストテレス △サンレイポケット 阪神12R 京阪杯(GIII)  昨年のスプリンターズSで、グランアレグリアに次ぐ末脚で3着に追い込んできたアウィルアウェイ。ダッシュがつかないタイプなので、ハイペースや外差しが決まる馬場が好走条件となるが、その状況になってきた。時計の速かったCBC賞で、実質的なトップハンデながら3着に追い込んだ内容からも、このメンバーでも楽しみだ。追い切りは元々動かないタイプだが、いつもに比べれば坂路の動きは良い。 ◎アウィルアウェイ ○レイハリア ▲エイティーンガール 注オールアットワンス △シヴァージ △ライトオンキュー △タイセイビジョン



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